コラム｜株式会社ウェルディッシュ

COLUMN

2020年07月24日

ビーフジャーキーを、そのまま食べるだけでは、勿体ない!
お酒のおつまみとして食することが多いビーフジャーキーですが、料理に使用することでも今までと違った味わいになります。

今回は、ビーフージャーキーを使ったオススメのレシピを5つご紹介します。

レシピはcookpadさんで掲載されているレシピから選びました。
詳しい調理方法は各記事にリンクがありますが、cookpadさんにて検索しても、ご覧頂ければと思います。

ビーフジャーキーを和風にアレンジしたレシピのようです。

醤油やみりんをよく吸った大根の甘さとビーフジャーキーの持つしょっぱさがよくマッチしていそうな料理だなと思いました。

大根だけではなく、細切りのニンジンを入れたり白ゴマをまぶしたりすることで触感にアクセントを加えてみても美味しそうですね。
また、きんぴらごぼうの様な料理にビーフジャーキーを入れてみても美味しそうだなと思いました。

ビーフジャーキ,レシピ,オススメ
ビーフジャーキーを具として使用するだけではなく、出汁の材料として利用しているレシピです。

出汁を出す時間が沸騰してから10分ほどと少し長いようにも感じますが、ビーフジャーキーの枚数を調整することで濃い薄いを調整出来ていいなと思いました。

レシピにある玉ねぎとの組み合わせも美味しそうです。
最近はこってり系のラーメンが多いので、こういったシンプルなラーメンを自作するのもなかなか粋だと思います。

ビーフジャーキ,レシピ,オススメ
こちらのレシピでもビーフジャーキーを具材及び出汁の代わりとして使用しています。

パスタに入れるお肉は、ベーコンなどが一般的な気がしますが、気分を変えてビーフジャーキーを入れてみるのもマンネリ打破に繋がって面白いかもしれません。

ただ、ビーフジャーキーはメーカーにもよりますが、着味の際には、日本人向けに醤油などで味付けしていることが多いため、若干和風寄りに味が傾いてしまうかもしれない点には注意が必要です。

ビーフジャーキーを食パンにのせてチーズと一緒にトーストするレシピです。

シンプルですが美味しそうです。レシピだとバターを塗っていますが、マヨネーズを代わりに使用しても美味しいかもしれません。
お酒のおつまみに作るのも良いですが、朝の忙しい時間にもパパっと作れそうなため、朝食としても良いかもしれません。

ビーフジャーキ,レシピ,オススメ
ビーフジャーキーとポテトサラダの組み合わせです。ポテトサラダがもともと美味しいのでビーフジャーキーを入れるともっと美味しくなります(笑)

こちらのレシピでは具材はシンプルにコーンとビーフジャーキーに絞って作られているみたいです。コツ・ポイント欄に書かれているガーリックスパイスを入れることでパンチが効いたお酒によく合うおつまみになりそうです。

いかがでしたでしょうか？

普段は袋から開けて食べていたジャーキーも工夫次第で色々な食べ方があるということが分かりました。
手間が少し掛かるものからお手軽なものまで色々なレシピがありますが、是非色々試してみてお気に入りの食べ方を見つけてみて下さい。