コラム｜株式会社ウェルディッシュ

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お役立ち情報麦茶

2020年06月18日

今回は麦茶を美味しく飲むために欠かせない、コップに関する記事です。

あなたは、普段どのようなコップで飲み物を飲んでいるでしょうか？

麦茶なので、ガラスコップやマグカップなどが一般的かとは思いますが、コップにもこだわってみるとより一層美味しく麦茶を飲めるかもしれません。

一口にコップと言っても色々な材質や形状のものがあります。
まずは材質について説明していきたいと思います。

ガラスで出来た一般的なコップ。
基本的に透明なため、中の飲み物が透けて見ることが出来る。

耐久性があり何度も繰り返し使用可能だが、衝撃には弱く衝撃により割れることがある。

洗うことが出来るため衛生的。熱い飲み物は耐熱ガラスではない場合は避けた方が良い。

紙製のコップ。耐久性は低いが価格が安いため、使い捨てとしてよく用いられる。
基本的に新しいものを使用するため、生産がしっかりしていれば衛生的。
熱い飲み物も冷たい飲み物も対応。

別名プラスチックカップ。
紙コップ同様、耐久性は低いが価格が安いため使い捨てとしてよく用いられる。
ファストフード店やコーヒーショップのテイクアウトなどで用いられている。
同じく生産がしっかりしているところで造られたものは衛生的。

基本的には冷たい飲み物用。
厚手のクリアカップは耐久性が高く、何度も繰り返し使用可能。

金属製のカップ。
煮沸消毒が可能で衛生的だが、熱を伝えやすい性質のため、熱い飲み物には不向き。材質はステンレス鋼のものがメイン。水筒など。

セラミックの一種で土を練り固め焼いて作ったものの総称。
耐久性が高く何度も洗うことが出来るため衛生的。熱いものも冷たいものも使用可能。
ガラスコップ同様衝撃には弱い。

コップの材質だけを見ても色々な種類があるようです。

私は普段は、量が多く入るマグカップをメインで使用しています（笑）。
しかし、マグカップの内側が白色だと茶媚などがついてだんだん白くなくなってくるのが悩みです。
たまにハイターでキレイにしていますが、そういった点ではガラスコップの方が優秀なように感じます。

基本的にコップの形状は、お酒を楽しむことを意識した形状になっているようです。

しかし、今回は麦茶を入れて飲みそうな形状をピックアップして紹介します！

大きい氷が入るようになっている。ロックで飲む際に使用する。
飲む際に鼻がグラスに入るように設計されているため、香りを楽しむことが出来ます。

寸胴型のグラスで、一般的な形状のグラスです。コップと言われて最もイメージされる形かと思います。

大きなワイングラスの様な形状で、ビールやジュースなど様々な用途に使用できます。

取っ手のついた筒形の大きなカップ。
一般的なコーヒーカップよりも大きめ。

上辺の開きが比較的少なくて取っ手が付いている形状。

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麦茶を楽しんでもらうコップというコンセプトに沿って形状を選ぶならば、香りを楽しめる形状のロックグラス・マグカップがいいと思います。

茶媚などの要素を加えると、ガラスorメタルの材質のものでロックグラス・マグカップ形状のものが良さそうです。

ただメタルは熱を伝えやすいということで、中身が冷たい麦茶だとコップが冷たくなりすぎて持つときに不快に感じる可能性があります。
その為、ガラス素材でロックグラス・マグカップ形状が良いのではないでしょうか。

色んな材質や形状のコップがありますが、最終的には個々が最も気に入っているカップで、麦茶を飲むのが一番美味しいと思います。