コラム|株式会社ウェルディッシュ
COLUMN
麦茶
【甘党必見】麦茶に合うお茶請け3選
- 2020年07月10日
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今回は、麦茶と一緒に食べると美味しいお茶請けについてお伝えします。
麦茶と一言で言っても、濃い薄い・熱い冷たいなど色々なバリエーションがあります。
これから夏ということで、普通の濃さで冷たい麦茶に合うお菓子というコンセプトで紹介していきたいと思います。個人の嗜好によるものなので、甘いお菓子メインで紹介しますね。
どら焼き
あんこの甘さが、麦茶のすっきりとした味とマッチします。
こしあんもいいですが粒あんをお勧めします。
又、どら焼きはあんこ以外にもカステラ生地がしっとりしているようなパサパサになります。
口の中の水分が少なくなった時に麦茶を飲めばバランスが取れてとても良いと思います。夏も近いので、どら焼きそのものを冷蔵庫で冷やしておくのも良いかも知れません。
蒸し暑い日本の夏ですが、外の暑さもスパイスにして楽しめる組み合わせかと思います。どら焼きにも色々な種類があります。
ホイップクリームを加えた生どら、あんこの代わりにチョコレートクリームやカスタードクリームを加えたものなど。
ホイップクリームとあんこの組み合わせは、美味しいそうだなと思いますので今度食べてみたいと思います!きんつば
どら焼き以上にあんこを楽しめる和菓子です。あんこが食べたいという欲求が強いときに食べるのがお勧めです。
最近、スーパーで売っているのを、あまり見かけない気がします。
豆大福やどら焼きなどはよく見かけるのですが、、、あんこの甘さと麦茶のすっきり感がよく合うと思います。
私は、きんつばと言われると四角い薄い皮の中あんこがぎっしりと詰まっているものをイメージするのですが、Wikipediaには下記のように紹介されてます。
現在よく見られるのは、寒天を用いて粒餡を四角く固めたものの各面に、小麦粉を水でゆるく溶いた生地を付けながら、熱した銅板上で一面ずつ焼いてつくる「角きんつば」であるが、本来のきんつばは、小麦粉を水でこねて薄く伸ばした生地で餡を包み、その名の通り日本刀のつばのように円く平らな円型に形を整え、油を引いた平鍋で両面と側面を焼いたものである。製法の類似した今川焼きを「きんつば」と呼ぶ地域もある。
サツマイモでつくった芋餡を包んだもの、もしくは、四角く切った芋ようかんの各面に生地を付けて焼いたものは「薩摩きんつば」「芋きんつば」と呼ばれるものになる
今川焼も地域によっては、きんつばと呼ばれるようですね。
芋ようかんのきんつばも美味しそうなので、いつか食べてみたいと思います。おしゃぶり昆布
甘いあんこの紹介ばかりになってしまったので、しょっぱいものも紹介したいと思います。しょっぱいものを食べた後に麦茶で水分補給するのも美味しいです。
これからの季節は汗を沢山掻く機会が多くなると思いますので、昆布で塩分を補給して、麦茶で水分を補給するといいのではないかと思います。また昆布は、栄養も豊富です。
Wikipediaによると、コンブは特に豊富な食物繊維や鉄分、カルシウムなどが含まれており健康食品として人気が高い。
1908年に池田菊苗が、日本では古来から食材などとして使われてきた昆布の旨み成分がグルタミン酸であることを発見し、これがうま味調味料の味の素となった。
他にも、昆布にはヒトにとっての必須元素であるヨウ素を多量に含有している。かなり健康に良さそうなので、積極的に食事に取り入れたい食材ですね。
以上、石食.com編集室の「麦茶にオススメのお茶請け」でした!